オープンキャンパスの学校説明会や施設紹介や
授業特徴動画で学びの楽しさ・深さを体験し、
武蔵野調理師専門学校での魅力的な
キャンパスライフを体感してください。
そして、夢に向かって充実した学校生活を送っている
未来のあなたをイメージしてみませんか?
入学考査料(20,000円)免除対象など
メリットたくさん!
動画視聴&アンケートに回答すると体験イベント1回参加としてカウントされます!
対象動画は「A 学校説明会」「B 施設紹介」「C 武蔵野調理師専門学校の1年」「D オープンキャンパスを知ろう!(1)」
「E オープンキャンパスを知ろう!(2)」「F オープンキャンパスを知ろう!(3)」で、いずれか1つでもOKです。
※体験イベントに参加された方は、入学考査料(20,000円)を免除します。
※動画視聴&アンケートによる参加カウントは1回限りです。
アンケートを記入して
「体験イベント1回分」をGETしよう!
授業や実習の様子、学校の雰囲気がわかります。
ぜひ、ご登録をお願いします!
コースの特徴
コースの特徴
コースの特徴
豊富な教員数による担任制で、
一人ひとりと向き合う指導を。
本校では1クラス1担任制を採用しています。学生一人ひとりとのコミュニケーションを何よりも大切に考え、授業内容や進路相談はもちろん、生活指導や精神面においても、専任教員がきめ細かにサポートしていきます。
プロ仕様の設備を存分に使用し、
現場で求められる個人力を養う。
最新の設備を揃えた本校オリジナルの実習室には、学生1人に対して1台の調理台を完備しています。個別に集中して実習に取り組むことができるため、個人技術の向上や最後まで一人でやりぬく責任感が身につきます。
クラス担任と就職担当者が連携し、
個別に就職活動をサポート。
創立53年の高い信頼により、一流ホテルや有名レストランなど、数多くの求人が寄せられます。さまざまな企業の中から、一人ひとりの希望に合った就職活動ができるよう、クラス担任と就職担当者が連携してサポートします。
基礎から応用まで身体で覚える、
豊富な実習量が成長の秘訣。
即戦力となる調理師を育成するために、本校のカリキュラムは実習が中心。国家資格取得に必要な実習量を大きく上回る、最大990時間の実習でプロに求められる実践力を養います。
大規模な調理環境で
食事をつくる貴重な体験。
1回の授業で約700食を調理し、学生の昼食に試食として提供する実習です。学校給食や病院食などの大量の食事を提供するときの作業や工程、大量調理用の特殊な調理器具の扱い方を学びます。
本校では学生の自己分析と企業研究をきめ細やかにサポートし、就職後のミスマッチによる早期離職を防いでいます。また、徹底した社会人基礎力を養う指導により業界からの信頼も厚く、50年以上の歴史が生み出した、40,000人を超える卒業生ネットワークがさらなる実績を築いています。
(順不同)※2019年度実績
入学時に配られるMUSASHINOのオリジナル教材、就職活動ガイドブックもチェックしよう。
ガイドブックには就職活動のスケジュールをはじめ、就職活動の手引き、学生と社会人との違い、各料理業界の基本知識、就職試験対策、内定後の諸注意まで幅広く掲載されています。
ホテルニューオータニ
統括料理長
太田 高広さん
「一生やっていく」という覚悟で、料理の道を極めつづける。
料理に対する熱意が、
国境を超えたつながりまで⽣み出している。
僕僕はもともとホテルの料理⼈をめざしていて、「⼀⽣やっていく」という覚悟でニューオータニに⼊社しました。実際に仕事を始めると、⽇本の現場ではもちろん海外のシェフにも刺激をもらえますね。例えば、一昨年の11⽉に⾏われた700名に料理を提供するイベントでは、フランスの三つ星シェフとタッグを組んだのですが…⼀切、妥協しないんですね。我々だと⼤規模な⼈数になると、普段は盛り付けなども事前に準備をして、逆算しながら料理を提供するんです。ただ、彼は「全部その場でやる」と。「お⽫だけ熱々にしといてくれ、あとは700名分をイチからつくる」と⾔われたときは驚きましたよ。タイムロスも当然出るし、リスクを考えると恐れ多くて普段はできないんですけど、その三つ星シェフの妥協しない⼼は⾒習おうと感じましたね。この世界にはいろいろな性格や考え⽅を持つ⽅がいるので、コミュニケーションが重要です。意思疎通には語学力も必要ですが、何より料理に対する熱意が共通していれば、国を超えて通じ合うことができるんです。相手の熱意に応えるために僕も⼀⽣懸命やる、という想いは覚悟を決めたあの日から変わりませんね。
脳と⾆の記憶をアップデートすることで、最⾼のおもてなしができる。
今でも、いろいろなことを吸収するしかないと思う毎⽇です。たくさんの料理を⾒て⾷べて、ピンと感じたものを記憶に留めておく。特にホテルの場合、お客さまがどんな趣旨でいらっしゃるかとか、年齢、好みなども加味しながらメニューを考えます。いろいろなシチュエーションと相⼿を想像しながら相当な数を考えるので、やっぱり⽣みの苦しみにぶつかるんですね。そういうときに、インプットすることの重要性に気付くというか。常に好奇⼼や探究⼼を抱くことで、ニューオータニに来てくださるお客さまに満⾜いただける料理やサービスが提供できると実感しますね。だからこそ、いつまでも脳と⾆、両方の記憶をアップデートしていく⼼を⼤切にしていきたいです。
帝国ホテル 東京 勤務
杉本 雄さん
2000年 調理師科卒業
人を喜ばせるために料理をする、
その気持ちを大切にしてください。
帝国ホテルのシェフになるのが夢でした。きっかけは、高校生のときに帝国ホテルの料理を実際に味わったことです。そのときの料理に感動して、自分もここで働きたいと思うようになりました。武蔵野調理師専門学校では多くの学生が帝国ホテルに就職していると知り、迷わず入学を希望しました。印象に残っている授業は、第一線で活躍されている料理人を講師に招いた実習です。プロの技や考え方を教えていただける機会が多く、良い環境で調理を学ぶことができました。卒業後は念願の帝国ホテルで働けることに。憧れの現場で働くうちに、また次の夢が見つかりました。それは本場でフランス料理を学ぶこと。私は日本を離れ、フランス行きを決意しました。それから13年間ヨーロッパで料理人の経験を積み、現在はまたご縁があって、帝国ホテルでシェフをしています。さまざまな経験を通して、料理の本質は人を喜ばせることだと感じています。これから料理人をめざす人には誰かのためにつくることを大切に、料理の世界を楽しんでもらいたいです。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 勤務
高橋 萌さん
2007年 ダブルスイーツ科(現・高度調理製菓科)卒業
目標と想いが、プロとしての仕事を
後押ししてくれる。
今までで特に印象深いのは「第25回ルクサルド グラン プレミオ(2018年)」で優勝したことです。イタリア・ルクサルド社の洋酒を使いプティガトーとピエスモンテを製作するのですが、時間が短くシェフの間でも一番大変だと言われていて。その年、4度目の挑戦だった私は、必ず優勝するという気持ちで挑みました。そんな中、シェフからの「誰が見ても分かりやすく、かつストーリー性があって想像をかき立てるものを作りなさい」というアドバイスは印象的でしたね。ケーキを見た瞬間に何を表現しているかが分かり、これ以上はできないというレベルまで完成度を上げて全体のストーリーを描く。シェフからの言葉を胸に、締切間際まで粘って優勝したときは本当に嬉しかったです。プロとして仕事の精度を高めるには、実務だけでなく自らコンクールに挑戦するという個人の技術を磨く努力が必要だと感じました。今後もこの仕事が好きだという熱い想いを持ちながら、目標を掲げてこの道を追求しつづけたいです。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション シェフ
池田 欣正さん
2001年 高度調理経営科卒業
ロブション氏の遺志を継ぎ、
素材の味を活かした料理で感動を伝えたい。
料理って足し算や引き算をして、無限のアレンジができる科学のようなものだと思います。試作を重ねた末に納得のいく料理でお客さまに喜んでもらえたら、これ以上嬉しいことはありません。また、料理は見た目の美しさはもちろん、お客さまに期待以上の感動を与えられるものだと考えているので、これからもより多くの方々にそれを伝えていきたいです。私はロブション氏のロジックをしっかり守り、旬の食材をベースに手を加えすぎず、素材そのものの味が活かせるようなメニューづくりと調理に取り組むことを大事にしています。生前、ロブション氏自身が自らお客さまのテーブルに出向き、気さくに写真撮影に応じていたんです。そのような遺志を継いで私も自ら客席に出向くのですが、シェフ本人とお客さまが会話することで、より一層料理やデザートのおいしさが深まると実感しています。学生のみなさんにも、「お客さまのために自分は何ができるか」を考えて、料理の道を歩んでほしいですね。
本校では、第一線で活躍している教授陣による徹底した技術習得と幅広い知識の吸収を実践しています。私自身もホテルニューオータニで総料理長を務めていました。全国にある調理師学校の中でもプロが校長を務めるのは数少なく、誇りに思っています。私が料理の世界に入った時代は、毎日少しでも多くのものを得ようと一生懸命でした。しかし、本校ではプロの料理人から食に関するあらゆることを学ぶことができます。武蔵野調理師専門学校で食のプロをめざし、一緒に世界をもっとおいしくしましょう。