職業実践専門課程
職業実践専門課程 認定校
職業実践専門課程とは
全国に3,000近くある専門学校の中から「企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科」を、文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定しています。
本校では、調理専門課程・高度調理経営科及びダブルプログラム科をこの課程として文部科学省に申請し、厳しい審査を通過して認定されました。
本校が評価されたポイント
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教育課程
調理師には法定科目以外にも、さまざまな知識と技術が必要です。業界を代表する講師を招いた特別講義で、実践的な教育を図っています。
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実習・演習
料理長などを招き、学生の職業意識を養っています。また、企業側は学生の価値観などを知る機会として、相互理解を深めています。
実習例
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校外研修
日々変化しつ続ける外食産業のニーズに対応することができる人材を育成するために、実際の調理現場において職業体験する機会を設けています。研修先は、主に都内を中心とした一流ホテルです。学生一人ひとりの将来への自信にもつながります。
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調理実習[特別講義]
職業意識や授業理解の向上を図るために、第一線で活躍する料理人を講師に招いた調理実習(特別講義)を実施しています。講師はホテルの料理長や有名レストランのシェフなど、業界を代表する方ばかり。最高峰の知識と技術を直接学ぶことができます。
このほかの講義・実習でも職業意識を養い、調理師に求められる知識・技術を習得するための教育を行っています。