卒業生特集
居酒屋 駿
石渡 慎也さん
調理師科(1994年卒)
神奈川県立津久井浜高等学校出身
Q.武蔵野調理師専門学校に進学を決めた理由・きっかけ
A.高校時代には飲食店などでアルバイトをしていたので、将来的には料理の世界で仕事をしてみたいと思ってました。
武蔵野調理師専門学校は、津久井浜高校の担任の先生から紹介してもらい、体験入学に参加し入学を決めました。
Q.学生時代最も印象に残っていること・役に立っていること
A.何と言っても厳しかったことですね。武蔵野で厳しく指導していただいたことは、今仕事をしていく上でも役に立っています。
また実習で学んだことは、材料によってアレンジしながら、今もお客様に提供するために大変役に立っていますよ(笑)。
Q.仕事のやりがい、喜びを感じるとき
A.料理人として 「美味しい」とお客様から言っていただけることが何よりも嬉しいですね。
それが全てのやりがいになります。
Q.辛かったこと、経験から得たことなど
A.このお店 【居酒屋 駿】は 2010年5月にオープンし、4年以上が経ちましたが、全てを自分一人で行っています。
カウンターでお客様に料理を提供しながら、お客様ごとの好みや話の話題などを考えて対応すること。このことに慣れるまでは大変でした。
でもお客様が常連さんとしてお店にいらして頂けることや、アドバイスを頂いたりしていろいろなことを学ばせていただいています。
Q.今の仕事をしていくうえで、心掛けていること
A.全てを自分で作って提供しています。仕入れも自分で確認し、お客様に喜んでいただけるものを厳選しています。
また、料理だけではなくお酒も美味しいものを提供できるように、情報収集しています。
Q.今後の目標、夢
A.お店を大きくすることも考えていますが、まずは多くのお客様から「美味しい」と言って頂けるようにして行きたいです。
後輩へのメッセージ
とにかく継続すること!!
物ごと続けなければ何の結果も出ないし、経験もできないと思います。
目標に向かって頑張ってください!