卒業生特集
Patisserie JUN UJITA
宇治田 潤さん
調理師科(1998年卒)
埼玉県立戸田翔陽高等学校出身
どうして調理師学校に進んだのか?パティシエを志した理由は?と聞かれることが多いのですが、はじめは「なんとなく好き」という程度でした。しかし仕事中に疑問が生まれ、その答えを求めの繰り返しをしていくうちに、どんどんお菓子の世界に魅了されていく自分がいました。フランスの「パティスリーサダハルアオキ パリ」で勤務していた頃には楽しそうにケーキをつくる青木さんの姿を見て、私も自分のお店が持ちたいと思いました。今は素材からこだわって作り上げたケーキをお客さまに手に取ってもらえて、おいしいと言ってもらえるこの仕事が天職だと思っています。昨年の11月にお店をオープンしたばかりですが、大塚泰裕さん(写真左:調理師科33期 埼玉県私立川越東高等学校出身)や他のスタッフと一丸となり、多くの人に愛されるお菓子をつくっていきたいと思います。