卒業生特集
マキシム・ド・パリ銀座
齋藤 正浩さん
調理師科(1993年卒)
埼玉県私立川越東高等学校出身
私の父はグルメで、母の誕生日には毎年マキシム・ド・パリで誕生日会を行っておりました。
その影響で私も幼い頃から料理やフランスの文化に興味を持ち、調理師になってマキシムに就職することが私の夢となっていました。念願かなって就職してからはコックとして修行を積み、前々から興味のあったソムリエの資格も取得しました。事業プロジェクトのマネジメントに携わる大きな仕事もしてきました。支配人となって多くのお客さまと出会いのあるこの仕事にとてもやりがいを感じています。武蔵野調理師専門学校で学んだ1年はとても貴重なものとなりました。調理師学校を卒業してからの進路はコックだけではありません。みなさんも多くのことに興味を持ち、高い目標と夢をもってそれに向かってがんばってください。